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電子書籍は紙(神)を超えるか?

出版社50社100誌、雑誌デジタル化の実験 10年1月から

 講談社や集英社など出版社50社は 2010年1月、雑誌のデジタル化の実証実験を始める。11日までにKDDIやシャープ、ソニー、パナソニック、楽天など44社の「パートナー企業」も参加を表明。11年をめどに携帯電話やパソコン、テレビなどへ電子雑誌を有料配信する体制を整える。独自の電子書籍端末の開発や、日本の雑誌が人気のアジアなど海外への配信も目指す。

 同日、都内で「雑誌コンテンツデジタル推進コンソーシアム」の総会を開き、実験の名称は「parara(パララ)」とした。出版社が提供する雑誌コンテンツは「週刊現代」(講談社)や「MORE」(集英社)など12分野の100誌。

[2009年11月12日/日本経済新聞 朝刊]


マードック会長、グーグルに「記事見せず」

 米ニューズ・コーポレーションのルパート・マードック会長は9日、傘下のメディア企業の記事を米グーグルで自由に検索・閲覧できなくする措置を検討していると明らかにした。具体策は説明していない。新聞や放送が主力の伝統的メディアはネット勢に押され気味。グーグルへの対抗意識に「メディア王」のいらだちがあらわれた。

 同会長はグループのテレビ番組に出演し、ネット検索サービスに関して「我々の記事を盗んでいる」と指摘。グーグルについて「ネット検索しても、(ニューズ系メディアの)サイトが見られないようにすれば良いのではないか」と尋ねられ、「そうしよう、と考えている」と答えた。

 マードック会長は今夏、傘下の米紙ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)に続き、来年半ばまでに傘下のサイトを有料化していく方針を示したが、最近になって「間に合うかは約束できない」と発言。米アマゾン・ドット・コムの電子書籍「キンドル」へのコンテンツ提供についても「良い取引ではない。アマゾンは利用者を我々の読者として扱っていない」と不満を漏らした。(ニューヨーク=武類雅典)

このインターネット時代に手帳とかありえない! ホリエモンは手帳否定派
ライブドアの元・代表取締役社長の堀江貴文氏(通称・ホリエモン)が、自身のブログ『六本木で働いていた元社長のアメブロ』で「このネット時代にネット企業のやつらの多くは未だに手帳をつかってやがる」と、IT企業にいながら手帳を使っている人たちを批難している。

堀江氏は仕事で手帳を使っている人たちに対して、「持ち運びとか面倒くさくないのか? 失くしたらどうするつもり?」や「メモとか検索できなくて不便じゃないんだろうか?会議とかメモとってるのか?でも会議中で話されたことで手帳にメモとらなきゃいけないことってそんなに無いはずなんだよねぇ。。。メモ取るふりしているだけなんだろか?」と全否定。「私は全部ケータイでやってる。そろそろiPhoneのスケジュールに統合しようかとも思ってる」とコメントしていることから、堀江氏はミーティングでケータイ片手にメモをしているものと思われる。

確かにIT企業に働いていている人たちならばもっとデジタルで便利な機器を利用し、手帳よりも効率が良いものを使っていてもおかしくはない。しかし、ミーティングともなれば手帳やメモ帳を開いてサラサラと会議内容やスケジュールを書きつつ話を進めるシーンがほとんど。ノートパソコンを持参して『秀丸』やスケジュールソフトなどに書いている人もいるが、さほど多くはない。ましてや、iPhoneにメモっている人はもっと見かけない(しかし増えつつあると思われる)。

手帳やメモ帳を使っている人たちの大半は、「今までそうしてきたから」という理由と、「手軽にササッと書ける」という理由があって使用しているものと思われる。iPhoneも慣れれば手帳のように使いこなせて便利になると思われるが、まだまだ手帳を使っている人のほうが多そうだ。堀江氏は市販されている手帳『勝間和代手帳2009』や『夢が、かなう手帳』を引き合いに出して「こーいうのとかさ。どーなんだろ」とコメントしている。よほど手帳が嫌いなようだ。
http://news.livedoor.com/category/vender/242/

産経新聞でやっていた紙面のネット配信は失敗に終わり、電子ブックリーダーも出ては消えて行くグラビアアイドルのようで定着したという話は聞きません。
CADで図面を書くこともありますが、昔からずっと思っていたことは、製図板(A0の図面が貼れるサイズ)サイズの液晶があったらなあ……ということ。
たとえ24インチのディスプレイでも全体を表示すると小さくしか映せない、細部だけ拡大していると全体との関わりが見えない、結局実際に出力して時折チェックしていくしかないのです。従って完成までに何枚もの図面を出力する必要があって、製図という作業に関していえば実はあまりコストパフォーマンスは高くなかったりします。
本を読む時は目で追っている部分だけでなく、実はずっと前の部分を行きつ戻りつしながら読んでいます。もちろん無意識の行動ですが、そうしないとより深く頭に入らないので理解が浅くなってしまうから。文庫本が見開きで見られるというのは実に合理的で理にかなっている形態なのです。

電磁ブックリーダーは前のページと行き来するのに手間がかかる、表示が遅くて待たされる、赤線を引いたりしおりを挟むのが苦手、などなど書籍としての欠点が多数存在します。したがって、アマゾンは必死に売り込みをしていますが、普及はしないと思っています。
やはり紙媒体のインターフェイスの高さにはかなわない。

ホリエモンの手帳の話に至ってはもう……。
紙と鉛筆のインターフェイスに勝るものはこの世に存在しません。
それは使ってみれば分かります。
電池が切れればただの文鎮にしかならないし、落とせば壊れるし、水没させればおシャカだし、満員電車の中で液晶を割ってしまえば読めなくなるし、そもそも電子記憶媒体は一瞬で消え去ってしまう危険が常につきまといます。あるいは情報漏洩という危険も。

特に電源についてはかなり深刻だろうと思います。
歩きながらメールチェック、電車の中でもメールチェック、自転車に乗りながらメールチェック、車を運……あれだけ使っていたらバッテリーがすぐになくなってしまいそうですが、皆さん、途中で充電しているのでしょうか?
もしバッテリー残量がほとんど無い時に、出先でとても大事な電話がかかってきたらどうしましょう?
とても大事な仕事の話だったら?
公衆電話からかけ直す?
そもそも公衆電話がありますか?
小銭をジャラジャラいわせるほど持ち歩いていますか?
仕事道具というのはいざというときのために備えておく必要があるわけです。
仕事用と個人用と2本の携帯を持ち歩けば解決しますが……

ちなみにプロの報道カメラマンの中には、仕事が終わってもフィルムを使い切らず必ず数枚分残している人がいたそうです。それは帰社途中や取材後に事件に遭遇してもシャッターが切れるようにというまさにリザーブ的発想から。
1960年10月12日 社会党委員長だった浅沼稲次郎が演説中に刺殺された事件。その瞬間を写した写真はピュリツァー賞受賞しました。この写真も残しておいた最後のフィルムで撮られたものだったそうです。
デジカメ全盛の今、報道カメラマンはバッテリーをどのようにやりくりしているのでしょうかとても気になります。充電式の乾電池は使わないという話を読んだことがあります。充電式乾電池はある瞬間に電圧が低下して急に取れなくなってしまう。普通の乾電池は徐々に電圧が下がってくるから、
「そろそろやばいかなー」
と思いつつも何とか粘ってくれるそうです。
プロにとっていきなり終わりというのはとてつもなくリスクが大きいんですね。

まあ、そんなこんなで、電子デバイスの危険性を熟知して使い分けしないと、何でもかんでも置き換えられると思っちゃあいけないという話で、某社の社長だった人物の話にしてはあからさまに底の浅いことだなあと思った次第でした。
Re: 電子書籍は紙(神)を超えるか?
電池は十分持ちますよ。
あなたこそ電子デバイスを熟知せずに語ってませんか?

既存の物が正義で、後から生まれた物は、既存のそれを上回らないと認めないって発想はどうもねぇ。。

この意見も、先の意見に対して書いているから認められないんでしょうね。
by: ようすけ * 2009/11/13 00:14 * URL [ 編集] | UP↑
Re: 電子書籍は紙(神)を超えるか?
電池パックの予備を1つ持っておけば、確実に足ります。
by: do * 2009/11/13 14:51 * URL [ 編集] | UP↑
Re: 電子書籍は紙(神)を超えるか?
バカでしょーがねーなー
by: * 2009/11/14 18:37 * URL [ 編集] | UP↑
Re: 電子書籍は紙(神)を超えるか?
>製図という作業に関していえば実はあまりコストパフォーマンスは高くなかったりします。

CADが使える方なら、そんなこと言わないはずです。コストパフォーマンスって用紙代のことですか?
by: * 2009/11/14 23:04 * URL [ 編集] | UP↑















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